精油の注意事項 |
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■精油の原液は直接肌にはつけないで下さい
精油の原液はたいへん濃くプラスチックを溶かすほどの作用があります。 絶対に原液のままで肌にはつけないで下さい。 ラベンダー・ティートリーは原液をつける事が出来ますが、肌が弱い人は、ラベンダー、ティートリーであっても、薄めるようにして下さい。 肌につけて、刺激を感じたら、石けんなどで洗い流してください。 |
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■精油は飲用しないで下さい
フランスなどは、医師の指示に元で経口投与することがありますが日本では、素人判断で、絶対に精油を飲んでは行けません。 子供のての届かない所に保存し、管理に気をつけて下さい。 もし、誤って飲んでしまった場合は、口の中に精油が残っている時は大量の水で口をすすぎましょう 飲んでしまった場合は吐かせずに、すぐに医師に見せましょう。 医師に見せる場合は、精油の名前とどのくらい口に入れたか伝えられるようにして下さい。 |
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■精油の保管場所
精油は自然の贈物です。 直射日光、温度の高い状態は嫌います。保存状態によりますが通常開封後1年ぐらいだといわれていますが、シトラス系はもっと早いでしょう。 保管状態がよければ、サンダルウッド等のウッド系は、置くほど香りが熟成去れると言われています。 |
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■家庭で楽しむマッサージの注意
アロマテラピーは、医術や医学ではありません。 精油を使うときには、製品についての注意事項を必ず読み、正しくお使い下さい。 妊娠中の人、重い病気の人、慢性的な病気のある人など、体の健康状態が気になる人は必ず事前に医師や専門家にご相談下さい。 |
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