楽生きプログラム「生まれつきの性格」「全国統一免疫対策テストでインフル対策」

皆様こんにちわ。
アロマ気功の上田久美子です。



毎日テレビで、インフルエンザの

驚異的な感染率の話が報道されていますね。




そこで今回は免疫の話をします。


はっき言い切って


インフルエンザウイルスを直接「殺す」薬はありません。



有名なタミフル(オセルタミビル)は、

インフルエンザウイルスを直接殺すのではなく、

ウイルスの増殖を抑えることで効果を発揮します。



具体的には、タミフルはウイルスが細胞から放出されるのを防ぎ、


感染の拡大を抑える役割をするのです。




どういうことかというと



インフルエンザウイルスが1つ体内に侵入すると、


私たちの細胞内にもぐりこみ
(正確に言うと、イメージ的には注射針のようなもので
 細胞内に遺伝子を注入する)
 

注入されてそこで、クローン、コピーをして仲間を沢山作ります。

細胞がコピー工場になるのですね。



コピー出来たら、細胞幕を破り、外に拡散していき

新しい宿、他の細胞にそれぞれ注入して

コピー工場にする。

と言う事です。





インフルエンザウイルスを直接「殺す」薬は無いのです。


という事は免疫に頑張ってもらうしかないのです。





免疫システムはウイルスと戦うために働きます。

そして最後には絶滅させます。

それが「治癒した」という事になります。

そして免疫を獲得して

次にそれがは侵入した時には

前回絶滅させた方法で、すぐさま絶滅させます。






それでは免疫を高める為にはどうすれば良いか?




皆様は


全国統一免疫対策テストってご存じですか?



全国統一免疫対策テストは、免疫に関する正しい知識や

対策を身につけるためのテストです。



このテストを通じて、日々の体調管理に

役立つ情報を得ることができます。



テストは、睡眠習慣、食事習慣、運動習慣、免疫知識など

日常生活と関連のある内容で構成されています。




という事で、このテストの問題と答えを書きます。




これで免疫に関する正しい知識や
対策を身につけてウイルスから身を守りましょう。



Q&Aスタート

Q.
01

睡眠が5時間未満の人と7時間以上の人。
風邪を引くリスクは約何倍違う?

1.5倍、2倍、2.5倍   

 答えは2.5倍

睡眠時間が5時間未満の場合、7時間以上の睡眠をとる人に比べて風邪を引きやすく、

感染リスクが約2.5倍も高まる可能性があると研究で報告されています。



Q.
02

免疫のために、睡眠においてより優先した方がいいのはどっち?

A
寝る時間を一定にする
B
起きる時間を一定にする

答えは、
B 起きる時間を一定にする。

朝の起床時間を一定に保つと、生活リズムが整い、健康的な睡眠習慣を築くことができます。


Q.
03

眠りが浅いと感じた時、やった方がいいのはどれ?

A
寝る直前までスマホで好きなことをする
B
朝、目が覚めても1時間はカーテンを閉めておく
C
夕食は寝る3時間前までに取る

答えは
C 夕食は寝る3時間前までにとる。

睡眠時間は取っているのに、朝起きてもスッキリしないと思うのなら、
睡眠の質があまり良くないのかもしれません。
睡眠の質を高めると言われている方法
・食事や飲酒は寝る2~3時間前に終える
・寝る前にスマホを触らない
・朝はカーテンを開け太陽の光を浴びる
睡眠の質を高めることは、免疫を高めることにもつながります。
寝る前の行動をちょっとだけ見直して、睡眠の質を高めましょう。


Q.
04

今日のランチ。免疫を高めるならどれ?

A
しょうが焼き
B
しおラーメン
C
ざるそば


答えは

A しょうが焼き

しょうがには免疫を高める、体に良い成分が豊富に含まれています。
例えば、しょうがの皮に含まれるショウガオールには体を温める効果があります。
また、しょうが以外にも免疫を高める食品があります。
免疫を高める食品
・ヨーグルト、納豆など(発酵食品)
・卵、肉、豆類など(たんぱく質)
・キノコ、根菜、海藻など(食物繊維)
・緑黄色野菜、果物など(ビタミン・ポリフェノール)
しょうがを含む免疫を高める食品を食事に取り入れることで免疫を高めましょう。


Q.
05

免疫を高める「にんにく」。いちばん効果的な食べ方は?

A
生のまままるごと食べる
B
細かくきざんで食べる
C
高温で加熱してから食べる


答えは
B細かくきざんで食べる

にんにくは免疫を高めるのに効果があり、さらににんにくは細かく刻んで
食べることで、にんにくの持つ効果効能を最大限に活かすことができます。

にんにくを細かく刻むことでアリインという成分が、
抗がんやスタミナ増強などに効果を発揮するアリシンという成分に変化するからです。

アリシンは高温で加熱すると失われてしまうため、
ニンニクを調理する際は細かく刻み、低温でじっくり炒めることがおすすめです。
この調理方法を活用して、にんにくの効果効能を賢く最大限に引き出し、免疫を高めましょう。



Q.
06

「感染症リスクが高い」人って、どんな人?

A
高身長の人
B
肥満体型の人
C
寒い地域出身の人


答えは
B 肥満体型の人

肥満と免疫は密接に結びついており、
特に肥満体型の人は免疫が低下しやすい傾向にあります。

新型コロナウイルスの感染者の中で、肥満体型の人は
ICU入室率や重症化率が高いことが指摘されています。

肥満体型であると、ウイルス感染時に、免疫機能が過剰に反応し、
免疫細胞が正常な細胞まで攻撃してしまうことがあります。
肥満の解消が、免疫の向上と感染症リスクの軽減に役立ちます。



Q.
07

免疫の向上に、逆効果の運動はどれ?

A
ハードなトレーニング
B
長時間の軽い有酸素運動
C
ストレッチ

答えは
Aハードなトレーニング

適度な運動が免疫の向上に役立つ一方で、マラソンや激しい筋トレなどの
極端にハードな運動には注意が必要です。

ハードな運動は交感神経を刺激し、免疫機能を担うリンパ球やNK細胞、
キラーT細胞などを減少させ、一時的に免疫を低下させてしまいます。

免疫の向上のためには息が少しはずむ程度の運動
(軽い筋トレ・ボウリング・ウォーキング・ラジオ体操など)がおすすめです。




Q.
08

1日の中で、ウォーキングに適しているのはどのタイミング?

A
夕食後
B
就寝直前
C
昼食前

答えは
A 夕食後

食後の30分から1時間は理想的な運動の時間帯
「ゴールデンタイム」と言われています。

食後に息切れせずに笑顔で会話できる程度の
軽いウォーキングを行うことで、摂取した糖質を消費し、
血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。

1日に必要な運動量を確保し、免疫の低下を防ぐために、
夕食後の30分を有効に活用しましょう。


Q.
09

免疫のための筋力アップとして、最も効果的な部位はどれ?

A
ふくらはぎ
B
腹筋
C
二の腕

答えは
Aふくらはぎ

ふくらはぎの筋肉収縮は、下半身に滞留している血液を
心臓に戻すポンプのような働きをし、血流を改善します。

ふくらはぎを鍛えることで、全身の血液循環が向上し、
免疫も向上すると言われています。

日中の仕事中にトレーニングを実施することが難しい人は
「つま先立ち」や「片足立ち」を日常の動作に組み込むことで、
ふくらはぎを効果的に鍛えることができます。

階段を上る、電車で吊り革を握る、椅子から立ち上がるなどの
シンプルな動作を工夫して、ふくらはぎの筋力アップを目指しましょう。



Q.
10

免疫機能の衰えは、いつから始まる?

A
20代から
B
30代から
C
40代から

答えは
A 20代から

免疫は、生まれてから外部環境に身をさらすことで徐々に高まっていきます。
20歳頃に免疫機能のピークを迎えますが、その後、どんどんと低下してしまいます。
自分はまだ大丈夫と思わずに、早めに免疫対策を行いましょう。


Q.
11

免疫機能が正常に働く体温は何度?

A
36.0~36.5℃
B
36.5~37.0℃
C
37.0~37.5℃

答えは
A36.5~37.0℃

適切な体温の維持が免疫機能の維持に大きな影響を与えます。

通常、人間の最適な体温は約36.5℃から37℃です。
この範囲内で体温を保つことで、体の諸機能が最も効率的に働きます。

体温がわずか1℃下がるだけで、以下のような悪影響が起きます。
・免疫が低下
・基礎代謝が低下
・がん細胞の増殖が活発化
冷え性や低体温の人は、体を冷やさないように特に注意しましょう。



Q.
12

「風邪をひきやすい日」って、どんな日?

A
蒸し蒸しする日
B
気温が低い日
C
雨の日

答えは
B気温が低い日

ウイルスは、気温15度以下、湿度40%以下の環境で
最も空気中に浮遊しやすくなり、ウイルスの生存時間が長くなります。

低気温・低湿度の環境はウイルス感染が拡大しやすい状況となっているのです。

さらに、寒くて乾燥しやすい冬の季節は、体温が下がって免疫が低下し、
体調を崩しやすくなっているので注意して過ごしましょう。


Q.
13

免疫を高めることで期待できる効果はどれ?

A
仕事のパフォーマンスの向上
B
歌唱力の向上
C
身長が伸びる

答えは
A仕事のパフォーマンスの向上

免疫を高めることで、体と心の調子が向上し、その結果、
仕事のパフォーマンスも向上するという一石二鳥の効果を得ることができます。

また研究では、仕事の満足感が低いと、
免疫細胞の一つであるNK細胞の活性が低下することが示されています。

つまり、免疫と、体と心の調子は相互関係にあるのです。
仕事のパフォーマンスを高めるために免疫を高めましょう。


Q.
14

免疫アップで得られる効果のうち、
間違っているのはどれ?

A
肌の調子が良くなる
B
目の疲れが軽くなる
C
肌にも目にも効果がない

答えは
C肌にも目にも効果がない

免疫は体全体の調子をサポートし、肌や目の健康に影響を与えます。
肌は外部からの侵入を防ぐバリアとして機能し、免疫がその役割を支えています。

そのため免疫が低下すると、肌トラブルが起こりやすくなります。
目の疲れは、免疫の強化によって軽減できることが研究で示されています。

適切な睡眠やスマホの利用時間を制限するだけでなく、
免疫を高めることが目の健康にも役立ちます。

テスト&回答は以上です。






アロマも免疫対策に役に立ちます。

私が行っている事は、風邪かなと思ったときは

すぐさまラベンダーオイルをのど、耳の下、

鎖骨の下辺りに塗り寝ます。

たいていはあくる朝には症状が無くなっています。


又出てきたら、何回も繰り返します。

勿論さっきのテストの答えを参考にして。





ご自愛ください。





生まれ付き性格無料診断のユーチューブです。

https://www.youtube.com/watch?v=XHebx67Lz88

KUMIKOのAIが喋っています。笑








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ご希望の日時をお選びください。




皆さまが何時までも、若く美しく健康で居られますように。

豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。

あなたと共に。 上田久美子


公式HP https://aroma-remedy.net/

IACA ・(有)アロマレメディー 048-592-1963
mail iaca@aroma-remedy.net