幸せの12レッスン
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皆さまこんにちわ。
アロマ気功の上田久美子です。
今日は健康について、誤った判断をしている方が
多いと思い、お知らせします。
1、薄口醤油で減塩できるか?
日本の高血圧患者は、全体として約4,300万、
日本人のおよそ3人に1人が高血圧。
塩分は気にしますよね
まず、一般的なしょうゆは「濃口しょうゆ」といいます。
薄口しょうゆは、色が薄く透明度が高いです。
その分味もあっさり目。
そして含まれている塩分はというと、逆に多いです。
濃口しょうゆが16%程度なのに対して、
薄口しょうゆは塩分18%程度で高いです。
それでは減塩醤油は?
減塩醤油は、濃口しょうゆから塩分を減らした醤油です。
具体的には塩分を50%程度カットしています。
塩分を気にするなら減塩醤油ですね。
2,一日1万歩を歩く
「毎日1万歩を歩けば健康になる」と
思っている方は多いと思います。
「歩けば歩くほど健康になる」という認識も
広まっているようです。
しかしこれらは全て間違いです。
実は運動のしすぎは、健康効果がないどころか、
健康を害することになります。
激しい運動、やり過ぎをしている時、人は心臓から
大量の血液を送り出します。
若い頃は、血管内の傷をキレイに修復する力があるのですが、
歳を重ねると、傷の修復が間に合わなくなります。
その結果、血管内が細くなったり、固くなったり、
でこぼこした状態になったりしてしまいます。
(動脈硬化)
大量の血が、流れにくくなった血管を
通ろうとすればするほど、血管は詰まっていきます。
動脈硬化は、血管が詰まる病気です。
血管というのは、もともとはきれいな
パイプ状の形をしているのですが、
血流中のいろいろな物質が悪さをして、
血管内を傷つけるのです。
それでは、1万歩の代わりにどうすればよいのでしょうか?
効果的なウォーキングというものも存在します。
ひとことでいえば、やりすぎでもなく、足りなすぎでもない
「ほどほどの運動」です。
「ほどほどの運動」こそが、あなたの健康に対する「万能薬」なのです。
でも「足りなすぎても体に毒」
では「ほどほど」の運動とはどんなものか。
「ほどほど」の運動とは……
1日24時間の総歩行数=「8000歩」
そのうち中強度の運動(歩行)を行う時間=「20 分」
この2つを組み合わせた数字です。
「8000歩/20分」
これが、研究をもとに導き出した健康長寿を実現する
「黄金律」であり、健康を維持するための
重要な数字だという事です。
速度は、「なんとか会話ができる程度」の速歩き。
時間帯は夕方。
仕事をしている方は中々出来ませんが、一応知っていて
自分の出来る事を、出来る時間に行えばいいと思います。
3,半身浴で発汗を期待。
半身浴は全身浴に比べて大量の汗が出るというのは間違いです。
汗は体温を下げようと分泌されるため、
上半身が出ている半身浴の方が出始める
タイミングは遅くなります。
半身浴はダイエットではなく、緊張をほぐして
リラックスさせることに向いています。
半身浴のメリットは長く入浴できることなのです。
ここで入浴法の間違いを述べますね。
熱い風呂で疲れが取れる」という通説のウソ
熱いお風呂に肩までゆっくりつかると逆に疲れをためてしまいます。
体温調節のため、体はかなりのエネルギーを消費するからです。
よく眠れたという人は、熱いお風呂でさらに疲れてしまった証拠。
美肌のための長風呂はNG、乾燥肌になってしまう可能性も。
長風呂をすると、皮膚表面の皮脂や保湿成分のセラミドが流失し、
肌内部の水分まで失われ、乾燥肌になってしまう可能性があり、
長くても15分程度にし、うるおいを保つケアは10分以内が目安となります。
4,イライラにカルシウムが効く?
カルシウムには脳神経の興奮を抑える働きがあります。
そのため、“カルシウム不足=脳神経の興奮=イライラ”
と考えられがちです。
しかしカルシウムは、血液中で一定になるように
貯蔵庫である骨から血液中に放出され、
逆に過剰状態では骨に取り入れられたり、
尿中に廃棄されるなどして調節されています。
つまりカルシウムを含んだ物を食べないからといって、
即イライラすることはありません。
むしろ、カルシウム濃度の調整機能不全が
イライラにつながると言えるかもしれません。
イライラしてしまった時の解消に役立つ食べ物に
はどんなものがあるのでしょうか。
イライラと深く関わりがあるものに、
「セロトニン」があります。
セロトニンは脳内の神経伝達物質で、
興奮を抑え精神のバランスを整える作用があるため、
「幸せホルモン」とも呼ばれます。
セロトニンが不足するとイライラしたり
ストレスを感じやすくなることがわかっています。
セロトニンの原料となる「トリプトファン」というアミノ酸は、
人間の体の中では作られないため、
食べ物から摂る必要があります。
トリプトファンは、乳製品や大豆製品、
ナッツ類やアボカドに含まれています。
「最近イライラしがちだな」と感じている方は、
こうした食品を積極的に食べてみてはいかがでしょうか。
これらの食品の多くからはカルシウムも摂ることができるので、
長い目で見た時のイライラ予防にもつながります。
もう一つ、幸せホルモンには「オキシトシン」
が有ります。オキシトシンは
セレトニンを増幅させるホルモンです。
アロマでも摂る事ができます。
某化粧品株式会社様が2009年に発表した研究によると、
ローズ・オレンジフラワー・バアイオレット等の
精油を含む香りを女性にかがせたところ、
5分後に唾液中のオキシトシン濃度が1.8倍になったそうです。
オキシトシンアロマは、エビデンスをもとに
精油を厳選し自然の成分のみを使用した他に類を見ない物です。
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5.抜け毛対策に海草が良い?
わかめや昆布などの海藻類は、一般的に髪に良い食品
というイメージがありますよね。
実際、海藻はミネラルが豊富なことから、髪や頭皮の
健康を維持するためにも十分にとっておきたい食品です。
しかし、海藻を食べたからと言ってすぐに
抜け毛が少なくなるわけではありません。
実は海藻類だけで発毛効果を得ることは難しいのです。
特に食事で海藻類を多く摂り入れたとしても、
発毛効果は微々たるもの。
海藻類の栄養を発毛力へ変化させるためには、
健康な頭皮が必要不可欠です。
頭皮を健康にする方法。
頭皮を健康にする方法は
「栄養」「血行」「衛生」です。
栄養
頭皮を健康にする為に大切な栄養素は、タンパク質と
ビタミン、ミネラルがとくに大切になります。
バランスのとれた食事を摂るように心がけましょう。
血行
頭皮の血流を改善するには、頭皮マッサージが効果的です。
衛生
頭皮の皮脂詰まりを防ぐには、シャンプーが大事ですが
界面活性剤不使用の物にして下さい。
合成界面活性剤は皮脂、頭皮に居る常在菌を殺します。
そのため、皮脂や汗を餌にする常在菌などのバランスが崩れます。
常在菌は肌を弱酸性にしたり、肌の栄養も作ります。
また、天然の保湿剤「グリセリン」を作る役目などもあります。
湯シャンも良いと思います。
6,睡眠時間は7時間?
NHKが5年ごとに実施している『国民生活時間調査』によると、
私たちの平日の睡眠時間は、1960年には平均8時間13分でした。
それが、2010年の時点で、平均7時間14分になっています。
私たちの睡眠時間は、
50年でなんと1時間近く減少しているのです。
ただしこの統計には注意点があります。
実は睡眠時間は加齢とともに短くなっていきます。
睡眠時間の違いと死亡率の関係について、
10年にわたって調べた結果、
男性でも女性でも、
睡眠時間が7時間の人がもっとも死亡率が低く、
それよりも長くなるにつれ、または短くなるにつれ、
段階的に死亡率が増加していったのです。
しかし、これは「7時間」と言われていても、
実際は「6.5~7.4時間」に入る人です。
当然のことではありますが、1時間の幅があるということです。
7時間ピッタリがいいという意味では決してありません。
以下、8時間は7.5~8.4時間・・・ということになります。
そして、睡眠時間が違う人たちを10年間経過観察したところ、
それぞれの死亡率はこうだったという
「観測できた事実」を報告しているだけです。
つまり、たとえば9時間睡眠の人を7時間睡眠にしたら、
死亡率がこれだけ下がる、
などといった話ではまったくありません。
つまり、「7時間睡眠がいい」というのは
そこまで根拠のある話ではない、ということです。
「私の睡眠時間はこうだ」と決めつけずに、
その時々で快適に過ごせればそれでいいのです。
7,ブルーベリーで視力回復?
ブルーベリーが目に良いは本当です。
ですが、ブルーベリーが食べ物の中で、
特別に目に良いのかと問われると、
そういうわけではありません。
ブルーベリーには目や皮膚、鼻や喉などの粘膜を
保護してくれるビタミンAも、豊富に含まれています。
それもブルーベリー=目に良い、と言われる情報に
拍車をかけたのかもしれません。
目に良いとされるアントシアニンを含む植物は
赤・青・紫色を形成しますので、
紫色の食べ物を食べるように心がければ、必然的に
アントシアニンを摂取することができるでしょう。
ですが、毎日アントシアニンをせっせと摂取したから
視力が上がったという話は、立証されていません。
ですので、
アントシアニンの効果は気休め程度と
考えておいたほうがいいでしょう。
8,朝食は必ず食べる
多くの人が「朝食はきちんと食べるべき」と
教えられてきたと思いますが、実はアメリカの
最新の研究ではむしろ体のために
朝ごはんは食べない方がいいとされているのです。
世界的に活躍するアスリートでも朝食は食べない
orジュースやフルーツなどで簡単に済ます人も多く、
朝食を食べないことで体に生じるメリットが
注目され始めています。
朝ごはんを食べない方がいい驚きの理由!!
「朝食を食べないと頭が働かない」
「朝食は一日の食事の中で最も大事」など、
朝食の大切さについては当たり前のように
私たちの頭の中に刷り込まれてきました。
しかし、そもそもこの説は『朝食ビジネス』のために
国や企業によって作り出されたものだったのです。
人類が毎朝必ず朝食を食べるようになればシリアルやパン、
卵など朝食に使う食材が売れ、
スーパーやコンビニなどで朝ごはんが買われ、
レストランやカフェでモーニングが食べられるなど、
朝食がもたらす経済効果は計り知れません。
「朝食を食べるとパフォーマンスが上がる」
「朝食を食べないと脳が働かない」という説の
根拠とされる研究データは比較研究ではなく観察研究であり、
根拠としては薄弱であるということが
最新の研究で明らかになってきているという事です。
朝ごはんを食べない方がいい理由とは?
人間は寝ている間は食事も水分も取らない断食状態になっており、
その間に体内では浄化が行われています。
朝は循環により体内に溜まった老廃物や毒素を排泄する時間です。
本来排泄の時間であるはずの朝に食事をすると、
排泄の代わりに消化が行われ、老廃物や毒素が
体内に留まったままになってしまいます。
確実にデトックスをするためには、寝ている間の
断食状態を午前中も継続させることです。
このプチ断食を行うことで、しっかりと
体の毒素を出し切ることができます。
「朝ごはんを食べないと脳が働かない」
「朝食抜きで昼食を食べると血糖値が急激に上がりすぎる」
などの説は確たる根拠はなく、むしろ朝食を食べないことで
頭が冴えわたる作用があります。
もともと日本人は1日2食の生活を送っており、
現代人は食べすぎだとされています。
(古代の日本では夜明け前に起きて仕事をし、
気温が上がる10時くらいに家に戻って、
そこで朝と昼をかねた食事をするのが習わしでした。
宴会は午後2時に始まって日没まで。上流階級も同様で、
鎌倉時代後期の後醍醐天皇は朝食を正午ごろ、
夕食を夕方4時ごろ召し上がっていました。
そして暗くなると誰もが床についたのです)
日本はとくに夏が蒸し暑いので、涼しいうちに
仕事を片付けるのは合理的といえます。
また、就寝が遅くなりがちな現代よりも、日の出、日没を
生活の目安とした暮らしが、体本来のリズムには合うのです。
遺伝子の中に組み込まれているリズム。
朝食を取らないことでカロリーのコントロールができるだけでなく、
体への負担も減らすことができ、体本来のパワーを
最大限に発揮することができるのです。
しかし
朝ごはんを食べないと調子が出ない場合は?
普段から朝ごはんをしっかり食べている人が
急に朝食を抜くと、強い空腹感やストレスを感じる
可能性があります。又、便意にも影響する場合も有ります。
その場合は、全て抜くのでは無く、
スムージーや、コーヒーを飲んだりしましょう。
しかし、コーヒーは注意が必要です。
コーヒーはポリフェノールの1種である「クロロゲン酸」や
「タンニン」という成分を含んでいます。
このうちのクロロゲン酸は胃腸の動きを活発にさせて
胃液の分泌を促進しますが、空腹の状態で胃液が出過ぎると
腹痛や下痢を起こす原因になります。
特に朝は空腹であることが多いため、
他の時間帯に比べてクロロゲン酸の影響が
強く出やすいことに注意が必要です。
逆に、便秘症で、朝食を食べないと、便意をもようさない
方には、胃腸の動きを活発にさせてくれます。
それでは、朝コーヒーの正しい飲み方とは?
①起きてから1時間後に飲む
コーヒーに含まれるカフェインにはコルチゾールの分泌を促進し、
活力を上げる効果が期待できます。
実は、このコルチゾールは起床してから1時間の間は、
体を目覚めさせるためにその分泌量が
自然に増えることが知られています。
しかし、起床後1時間以内にコーヒーを飲んでしまうと、
自然なコルチゾールの分泌を妨げることになってしまうそうです。
この状態が毎日続くと、自然にコルチゾールが分泌されづらくなり、
結果としてコーヒー無しでは目覚めにくい体になってしまう
とも言われています。
こういった理由から、コーヒーを朝飲むのであれば
起きてから1時間後に飲むことが推奨されています。
②飲みすぎない
1日のコーヒーの適量目安は3~4杯と言われていて、
これ以上飲むとカフェインの過剰摂取によって
カフェイン中毒になる可能性があります。
カフェイン中毒は健康を害する恐れがあり、
さらにカフェインを毎日摂取することは依存性を高める
ことにもつながるので注意しましょう。
朝コーヒーを正しく飲んだ場合の効能は?
①血糖値を上がりにくくする
②血流をよくする
③食欲を抑える
④ダイエット効果がある
(コーヒーに含まれているカフェインとクロロゲン酸には、
脂肪分解酵素の活動を促し、体脂肪の分解を促進する効果があります。
カフェインには食欲を抑える効果や血流を良くする効果もあるので、
これらの相乗効果によってダイエットに役立つでしょう)
⑤リラックス効果がある
9,水は1日2リットル飲む?
結論から言うと、2リットルも飲む必要はない、という事です。
厚生労働省後援の「健康のため水を飲もう」推進委員会の指標では、
人間が1日に失う水分量は2.5リットル程度とされています。
これは「尿や便:1.6リットル」「吸収や汗:0.9リットル」
という内訳です。
これを聞くと、「毎日2.5リットルも水を飲まないといけない」
と感じるかもしれません。
ただ、水分摂取は飲み水がすべてではなく、
食事から摂れる水分や体内で生成される水分もあります。
「健康のため水を飲もう」推進委員会では
食事:1.0リットル」「体内生成:0.3リットル」
「飲み水:1.2リットル」という目安も提唱されています。
つまり、人間が1日に飲む水の量は1.2リットル
を目安にすると良いことになりますね。
1日2リットルも水を飲む必要はないのです。
もちろん食事内容や運動習慣、
環境によって摂取目安は変わります。
以上で、にせ健康知識は終わります。
又長くなってしまいまして。
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是非試して
皆さまが何時までも、若く美しく健康で居られますように。
豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。
長い文章を読んで頂き本当に有難うございました。
素敵なよろこびを受け取れます様に。
あなたと共に。 上田久美子
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